カテゴリー別アーカイブ: 天使の化石

吉祥寺 PARADA でのデッサン展 “SILENCE” 17,Des~28,Des 2014

■ SILENCE
メインワークである幻想動物の化石ハントは、実際は、木ベースの顔料塗装と言った工程で創るレリーフ作りである。その取り組みの中に、やはりエスキースし試行錯誤をしていくのだが、そのエスキースを元に鉛筆画を制作することもまた一つリアリティを持つと感じている。画用紙の中は本当自由だ。鉛筆と言う絵の具も非常に奥深く、味わい深い。漆黒を塗り、白色を残し、そこに立体感、質感、存在感が生まれていく。

IMG_3921 IMG_3919 IMG_3922 IMG_3920 IMG_3923 IMG_3903 IMG_3895 IMG_3900 IMG_3905 IMG_3924 IMG_3907 IMG_3904 IMG_3898 IMG_3925 IMG_3901 IMG_3902

 

谷中HIGUREでの個展 “IT BELOMGS AMONG THE ANGELS” 17,Dec~28,Dec 2014

■日暮里は谷中にあるHIGURE 17-15 CAS Contemporary art studio で、2014年の個展をおこなった。一般的なギャラリーとはひと味違い違う、オーナーとの距離のないところ。利益を重視せず、アート発信というところに経営の重きが置かれている。今回、友人アーティストの石丸運人氏の紹介で彼との合同開催というかたちであった。石丸運人氏の作品はトーテムをテーマとした重厚でクールな立体作品。僕も神話の生き物がテーマで共通点が多い。HIGUREの1Fが石丸氏、僕は2F、スペースの空気にも僕の作品は合っていて、新作4点と旧作も加えた展覧会になった。一年前にギャラリー志門の展示では、ケース無しで触れる化石展示であった、今回は博物館風にアクリルケースに保管した見せ方で臨んだ。旧作にも多少手を加えクオリティを上げた。自分としては満足のいくものになった。ご来場の皆様には心より感謝いる。今後ともよろしくお願いします。

IMG_7935 IMG_3899-0 IMG_3897-0 IMG_3896 IMG_3914-0 IMG_3915-0 IMG_3918-0 IMG_3917-0 IMG_3916-0 IMG_3910-0 IMG_3912-0 IMG_3913-0 IMG_3909-0 IMG_3911-0 Higure17 Higure13 Higure14 Higure15 Higure18 Higure20 Higure21 Higure19

 

12月の個展に出展予定の新作、天使の化石です。

20131024-153139.jpg

天久髙広展 ギャラリー志門
2013年12月15日(日)~21日(土) Open 11:00~19:00、
15日(日)のオープンは13:00からです。
15日(日)はオープニングイベントとして、
原きよさんの朗読と片山海人氏のギター演奏によるライブを開催いたします。
ワンドリンク付き¥1500,、イベント終了後オープニングパーティーをいたします。
ギャルリー志門 
〒104-0061 東京都中央区銀座6-13-7 新保ビル3F Tel 03-3541-2511 http://www.g-simon.com

2013年12月17日(火)~27日(金) Cafe & Galeria PARADA
“天使の一種”スケッチ展 Open 11:30~22:00. Sun~20:00. Mon-Close
22日(日) クリスマスパーティー 19:00 スタート \3000
熊本より Once upon a time と、吉祥寺より Nutmeg がライブ出演。     
Cafe & Galeria PARADA 
〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町4-25-7 Tel 0422-27-6680 http://www.cafe-parada.com
天久髙広 http://www.amekutakahiro.com

発掘するにあたって

地球の誕生からおよそ48億年、表面を広大な一つの超大陸とそれを覆う海から成り立つこの青い星は、その誕生以来、幾度となく繰り返されてきた地殻変動や氷河期の末、また新たな文明の幕開けを迎えていた。大陸の名はパンゲアウルティマ。海岸地帯に多くの都市で栄え、内陸の方ではまだまだ文明の届かない未開発の大地が眠る。この地球には土星のように赤道上を囲む輪が存在する。その地球の輪は人工で出来ていて、かつての文明の遺産である宇宙ゴミをかき集めて造られ、太陽光集積パネルの役割を果たしている。かつては地下の化石燃料と言われていたエネルギーや、核と言われるウランやプルトニウムの核分裂を利用したエネルギーで繁栄した文明もあったようだが、今ではこの地球の輪のお陰で、安全でクリーンなエネルギーの確保が実現している。数万年前の巨大隕石の衝突により地軸のズレが生じた際、この地球の輪プロジェクトがこの惑星を救った。太陽エネルギーの確保とともに自転のバランスを修復することに役立ったのである。パンゲアウルティマ大陸の奥地には、広大な砂漠地帯があるが、そこで今年、2億年程前(地球誕生から46億年頃)の地層から巨大な都市の遺跡が発見された。パンゲアウルティマは元々7つであったろう大陸が大西洋と呼ばれていた海を覆い潰すような形で合体したと考えられている。おそらく、それらの海岸線にあった都市がぶつかり合って廃墟となって出来た遺跡であろう。NewYorkと名ずけられていたようである。そしてその遺跡付近からその時代を生きていたであろう生物の化石も発見された。ここではそこで発掘された化石たちを紹介し、それらが生きた時代の文化や風土を解析したのもである。