昨日より、このセイレーンの全身骨格化石の図に取りかかっている。先一昨日にパネルを作り、一昨日にバガスケント紙を水張りした。四角に膨らみができて焦ったが、そこだけ張り直した。そ
の日のうちに、軽く描画を進め、昨日は背景の黒を塗った。
今日、主に顔と、下の方の枝部分の描画を進めた。終始、ダイナに邪魔されながらだった。


アルシュ、バロンケント、そしてバガスケントとテストしたが、このバガスケントが一番しっくりくる。

ここで、ひとつ確信したことがある。それはマスキングシートは使えないと言うことだ。上の画像の背景の黒部分、塗りむらが分かるだろう。これは、マスキングシートを剥がした後の黒く塗ったため、マスキングシートが紙を毛羽立たせてしまっていたということ。前回のセイレーンにも同じようなむらが出来ていた。他のやり方を考えなければ。