鉛筆画における、背景の黒塗りつぶし。

鉛筆画で、背景が真っ黒に塗る潰している絵がありますね。あれって結構難しいのです。
鉛筆のストロークや強弱がどうしても出てしまう。

私は昔はファーバーカステルの8Bを軽いタッチで縦横斜め更にそのまた斜めのストロークでタッチを付け黒を塗る重ね、テッシュで馴染ませることを数回繰り返し、出来る限りムラのないマットな黒背景を目指して描いていました。先ずは画面全体にその黒で塗る潰して、描画するところを消しゴムで消し取って描くのです。そうすることによってマットに近い背景の絵が出来てきます。鉛筆のムラは私個人として見る人が見にくいだろうと考えてここは大事に仕上げてきました。最近の飛行装具シリーズでは、より黒く塗りつぶすためにカーボン芯の鉛筆を使います。そうすると更にムラが出やすい。今まで8作品の飛行装具では、納得のいく塗りつぶしが出来ていません。
因みに以前のファーバーカステルの8B鉛筆同様普通の鉛筆は、どこまで塗りつぷしても鉛色、つまりグレーです。

今日は、この塗りつぶしのやり方を試行錯誤。カーボン芯の場合鉛筆画先ず紙に当たったストロークの始発点に黒がしっかりし過ぎるほど乗ってしまいます。それはその視点に筆圧による凹みが出来てしまうからでもあります。そこで、ストローク開始の場所に紙を合ってて描いてみました。塗り重ねること右斜めと左斜め、それをテッシュで髪に馴染ませること3回程でこのようなマットな感じで仕上がっていおきます。塗る面積が小さいので上手くいったに過ぎませんが、今後はこの方法をとってみたいと思います。

注意:飛行装具シリーズのカーボン鉛筆による塗りつぶしで、上に述べたように一度全体を塗りつぶして描画部分はそのげ消しとってからといったやり方だと、カーボン鉛筆の場合、綺麗に紙の色まで消しきれません。描画部分はマスキングして背景を塗りつぶします。

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