牧神の化石

鋭い牙や爪を持たない草食動物の雄の多くは角を持つ。捕食動物から自らの身を家族を守るため、雌を得るためのにライバルと競うため。牛やヤギ、シカ、古代においてはトリケラトプスに至るまで、角は戦闘用の武器に他ならない。

ギリシャ神話に出てくる “牧神” アイギパンもそこは同じであったに違いない。西洋絵画にも度々描かれているアイギパンは美男の姿から醜男の姿まで様々、女神を誘惑するシーンも多い。その角を如何にどう言った目的で使っていたのだろうか?巨人テュポンに盗まれたゼウスのアキレス腱を取り戻し、しかしテュポンの追跡から海に逃れるために、下半身を魚に変え上半身を山羊に戻したその姿がカプリコーン。夜空の山羊座になった英雄である。そこで、

今日の一枚の“牧神の化石”と言うデッサンと、昨年暮れの個展から“カプリコーンの一種”と言う化石を!

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